スターバックスのスタッフさんたちは
時間があって気分がのれば
カップに何か一筆を描いてくれます。
冬の朝は他のお客さんの出足が遅い日も多く
遭遇率は週2ペースほどでしょうか。
一年の半分ほぼ毎日やってくるボクたちは
顔なじみのスタッフさんもいて
年の瀬には暖かい言葉を添えてもらいました。
やれ来年も散歩は続けなきゃ
的な感情がぐっとせり上がった瞬間です。
ただし描かれている動物のアート度が過ぎて
犬なのか猫なのか狐なのか
はたまたネズミかウサギかヒトなのか
しばしば長い議論を生むのは
ボクたちの平和で平凡な朝に
新鮮な話題を追加してくれようという
スタッフさんたちの
高度な顧客サービス技術かもしれません。