

ジャックラッセルテリアの耳は
半垂れ耳が特徴的として知られています。
ボクの場合
天にのびる立ち耳に育ちました。
これが何かの拍子に半分垂れることがあり
「らしさ」を呈しますが
いつもの耳中ピンクが見えないと
どことなく間抜けに感じるのは
ボクだけでしょうか?


そんなボクの立ち耳ですが
じつに広い可動域をもって発達しました。
飼い主はボクが動かなくても
耳の様子でボクの主張がわかるらしいです。
例えば
飼い主がどんなに叱っていても
ぴったり伏せれば1ミリも聞いていません。
じゃあオヤツにしようか
という呟きには大きく広がって賛同します。
オ、あたりでパッと広がります。








こんな表情豊かな耳なので
なんなら手旗信号の代わりになるかと
挑戦を検討しましたが
飼い主がその分野に詳しくないため
今は可能性だけにとどめています。