朝のご挨拶に勤むボクたちの頭上で
飼い主たちのおしゃべりが始まりました。
かしましい時間にボクの一番お気に入りは
黒いフレブルのポーちゃん
、、、のパパです。
なぜならポーちゃんパパは
周りで何が起きていても
ボクを撫でてくれるからです。
しかも
よくある頭とか顎じゃなくて
腹筋とか肩甲骨とか
あぁそこ、なところをついてきます。
だからポーちゃんとポーちゃんパパの間に
少しでも距離があったら
いえ、ほとんど距離がなくても
割り込ませてもらうようになりました。
そんなときポーちゃんは
少し離れて右足だけ後ろに出して
寡黙に休みます。
ポーちゃんのそういう姿勢は
パパとちょっと似ていると思います。
面倒なやつに出くわしても
自分のスタイルを決めて
いろいろ後回しにするポーちゃんは
今日も穏やかなオーラを発信するのでしょう。