飼い主が陶芸に挑戦。
1ヶ月もかけてつくってきたのは
ボク用の皿たちでした。
ああ、愛されてるのかも
と胸が熱くなりかけましたが
犬用食器なら失敗しても誰も困らないから
らしいです。
え?



土練りや釉薬や窯入れといった
重要過程は人まかせ。
密を避けて言葉も無く
ひたすら土をぺたぺたして
冷んやり湿った指先に集中する数時間が
飼い主にとって幸せであったなら
ボクはどんな結果も受け入れようと思います。


早食いを防止する工夫が効いています。
もちろん水を入れてもOK。
緑色の水飲み皿は骨型で
令ちゃんと一緒に飲める仕様だそうです。
悪くないじゃないですか。
裏には
サイン代わりにボクの顔が刻まれました。
自粛生活はまだ続きそうです。
無責任な暇つぶしにいかがでしょう?