
令ちゃん一家やちわわずの透き通る秋写真を見て
さっそく真似したがるボクの飼い主。
プロカメラマンのショウイチさん伝授のコツは
ポートレートで深度を浅く、だそうです。
一眼レフ無しでできるのはここまでですかね。

背の高い銀杏の全容を収めるには
少し離れて地面からiPhoneを傾けます。
もっと青空を入れて空間をしっかり上に抜くと
構図に詳しい令ちゃんママ仕様になりますよ。

何もないところを見つけたら
被写体だけ置いてみるのも悪くありません。
ボクのイカした表情が際立つでしょう?

飼い主が今いちばん撮りたいのは
ばさっと降りそそぐ木の葉時雨ですけれど
iPhoneの苦手領域なんですよねえ。


諦めきれない飼い主が
演出と称して落ち葉を降らせ始めました。
いい加減にしてください。

いや、だから、それじゃ顔が隠れますってば。
目が写らないと印象薄いからダメです。
動物虐待と間違われますよ。
もう。