ボクの肩越しに 令ちゃんの息づかいが聞こえます。 ずしっと背中に感じる重みを 落としたり傷つけたりしないよう ボクは細心の注意を払います。 だってボクは令ちゃんの踏み台ですから。 マテのコマンドが解けたら 令ちゃんが安全にオヤツまで届くよう 足元…
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