おはようございます。
ご近所の森は夏のしつらえで整いました。
背景の深緑はしだれ桜。
手前の野原には
萌葱色や常盤色や千草色が重なりますが
どれがどの色かと聞かれても
本当はよくわかりません。
平凡な風景でさえ
自然は休むことなく変わり続けていて
夏の暑さに負けを認めた者から
黄色や茶色に変わることなら知っています。
でも見ていてください、
いったん負けるんですけど
秋には賑やかな森色を揃えて逆転しますよ。
その間ずっと様々な草たちが
地球の営みとして水を吸って陽光集めて
光合成してくれるから
ボクは今日を生きてゆけます。
ただ
夏の散歩って半端なく早いんですよ。
まだ6時前ですからね。
ふぁぁ。