
飼い主の指が横滑りして薄い弧を描けば
ボクはゴロンと横に一回転します。
新しい犬芸ロールの難度は中級くらい。

もう一度やってみましょう。
まず飼い主の指に集中してコマンドを待ちます。



手指示と共に「ロール」と声がかかれば
右肩から身体を捻りました。
くるっと滑らかに。
個体によって得意な方向が違うそうですよ。

難関はお腹が天を向くこの瞬間でしょうか。
こんな風に右手でしっかり大地をたたかないと
胴体を反対まで持っていくのは無理です。


ロールに良く似て間違え易いのがバキューン。
こちらは1/3回転ほどしか回らないうえ
いったん死んでピタリ止まらねばなりません。

もうひとつ、スピンと言う初級芸があり
隙間時間に三種の型の練習を重ねますけれど
そもそもボクの技量を問う前に
飼い主の手指示と言葉が高確率で交錯するため
スピンであっけなく死んでしまうボクを
今は責めないでください。