ご近所イタリアンのジュリエッタで
キッチーに会いました。
先輩は2週間くらい体調崩していて
一時はごはんも食べられずにいたんです。


輸血したり流動食チューブを装着したり
キッチーママのオシゴトの間は
ちわわず亭で見守ってもらいながら元気回復。



人間たちがうらやましがる安寧芋を
ひと口飲み込んでみたのをきっかけに表情も戻り
ささみやかぼちゃやアイスクリームの
おねだりの手をゆるめません。


そんなご馳走をもらえるわけもないボクたちは
子供やデザートの研究を続けながら
しっとり柔らかい夜がふけていくのでした。
あああ、先輩
食欲が出てきたからといって
それは早すぎるでしょう。
まずはカリカリを消化してくださいよう。