少し前に飼い主が火傷をしました。
コーヒー用に鍋で沸騰させた湯を
すっかり手の甲で受け止めた次第です。


あわわの叫び声で駆けつけたボクは
皮膚科を探す手伝いはちわわずママに任せ
冷水を30分流す傍で見つめながら応援します。
痛いよう、と半べそかきながら
保冷剤巻いて出る飼い主が哀れでなりません。
皮膚科から戻った手はふわふわで丸く
噛んで遊びたい本能を刺激し続けるのですが
慣れないステロイドの匂いに引いてます。
散歩中にリードを強く握れないと弱音をはき
家時間が増えましたけれど
ボクを撫でたり褒めたりするのは痛くないので
できることからやらせてあげました。
ちなみに2週間でひと皮剥けて
今は生まれたてのツヤ肌ですからご心配なく。