ハロウィンにドジャースでキメてきたメイプルは
キャバリエ・キング・チャールズですが
コイケルホンディエではないかと
希望とともにに尋ねてくる日本人が増え
心をつくして期待に応えようとしたまでです。
カナダ人のパパと一緒に
ボクたち行きつけのスターバックス常連さん。
穏やかなメイプルはオヤツ中に動じません。
パパは11月も半ばに短パンをやめません。
似たもの同士のマイペースじゃありませんか。
この上質な鹿の骨は
とあるトイプードルからちわわずに渡り
ボクが悩む間にメイプルが勝ち取ったもの。
最近の街歯医者は歯の欠損を大いに心配するので
ボクの飼い主が尻込みしたのですけれど
メイプルは無理しないから大丈夫らしいです。
ブルージェイズじゃない帽子を
メイプルが振り落とすたび
ダメじゃないか、と諭しながらも
ちょっと嬉しそうに微笑むパパを見て
大らかに澄んだカナダの自然を見た気がする
秋晴れの朝でした。