白い犬

日々を暮らす

横浜中華街をゆく

f:id:EBISUINU:20241103224132j:image

立派ですねえ。

見事ですねえ。


f:id:EBISUINU:20241103224057j:image

f:id:EBISUINU:20241103224541j:image

飼い主の野暮用について来て

地図ナビの言うとおりに進んだら

そこは中華街でした。

賑やかなんてものじゃありません。


f:id:EBISUINU:20241103224124j:image

f:id:EBISUINU:20241103224120j:image

f:id:EBISUINU:20241103224115j:image

用事を済ませた帰り道は

夜空を背景に浮かぶ赤や黄や金の景色にも慣れ

パンダキャッチャーに挑戦するも破れ

お土産物屋オーナーのおばさんと意気投合して

横浜ミラクルの街を闊歩できました。


f:id:EBISUINU:20241103224240j:image

f:id:EBISUINU:20241103224234j:image

人だかりをつくっているのは

肉饅でもいちご飴でもなく占い師たちですよ。

自分の行く末を知りたくないボクたちは

押すな押すなの大盛況をかき分け通り過ぎます。

f:id:EBISUINU:20241103224225j:image

運命より目下の空腹、ということで

犬も入れる中華料理店へ吸い込まれました。

ネットで見つけた店は1時間半待ち行列

途方にくれるボクたちに

隣店のお姉さんが声をかけてくれた次第です。

バギーなら大抵は入れるそうですから

美味しそうなお店を見つけたら聞いてください。

満腹を抱えた帰りの東横線で爆睡する未来は

占い無しでも決定のようですよ。