冬もディープな盛りとなりましたけれど
芯から冷えるコンクリートにおさらばし
小ぢんまり囲まれた空間で
湯たんぽが足裏を支えてくれれば
朝から整いますとも。


この豪華な設備はちわわずたちに所属します。
年長の白さんとクマさんが疲れれば休憩所に。
ハルちゃんとショコラの喧嘩後は反省部屋に。
そして全員を仕舞い込んで蓋をすれば
黙り込むよう躾けられており
犬アレルギーをお持ちの方でなければ
電車などでも犬がいるとわからないそうです。
犬用カートは人間用と骨組みこそ似ていますが
底が平らで剛性強めに作られているなど
そのままでの互換性はありません。
ご参考まで。
ありゃ飼い主が戻ってきました。
極楽タイムの終わりです。
街の犬たちは抱っこされたり服を着たり
さまざまに手厚い待遇を受けると言うのに
ボクの飼い主は
ボクを犬としてしか扱ってくれません。
ん、それでいいんでしたっけ?